2010年1月27日水曜日

発達障害ニュース 1月27日

つくばの「自然生クラブ」、地球市民賞受賞 知的障害者、有機農業と表現活動 MSN産経ニュース
国際理解に貢献し、地域に根ざした国際文化交流活動を行っている団体や個人に贈られる国際交流基金(東京都新宿区)の平成21年度「地球市民賞」に、茨城県つくば市臼井のNPO法人「自然生(じねんじょ)クラブ」(柳瀬幸子代表理事)が選ばれた。茨城県内からの選出は4年ぶり4件目。授賞式は2月25日、東京・四谷の国際交流基金JFICホールで開かれる。

ウイングル、障害者雇用と福利厚生と利益を実現する「オフィスコーヒーサービス」を開始 日本の人事部
障害者雇用促進事業を展開するウイングル(宮城県仙台市、長谷川敦弥・代表取締役)は、本日焙煎珈琲「銀の豆」(東京都荒川区、亀山逸人・代表)と共同で、オフィス内で従業員に対し、コーヒーを販売する業務を行う新しい障害者雇用促進のモデルを2月1日から開始することを発表いたします。

ボッチャ教室:障害者対象に、橋本で来月18日 /和歌山 毎日新聞
県障害者スポーツ協会は2月18日、橋本市北馬場の県立橋本体育館でスポーツ「ボッチャ教室」を開く。中学生以上の身体障害者、知的障害者が対象で、同11日までに所定の申込用紙で申し込む。約20人。無料。

感性豊かな竜馬展/萩市 朝日新聞
須佐の市立育英小3年生で、特別支援にこにこ学級に通う自閉症の波田(はだ)竜馬(りょうま)君(9)が描いた絵や書など感性豊かな作品を紹介する「竜馬展」が、2月2日から須佐図書館で開かれる。館は「竜馬君の描き出す不思議な世界を、ちょっとのぞいてみませんか」と呼びかけている。

発達障害相談や診療 福山市が療育センター基本構想案 中国新聞
福山市は、発達障害がある子どもを専門的に診る「療育センター」の基本構想案をまとめた。対象は原則就学前の子どもとし、初期相談や外来診療のほか、療育関連施設へのコーディネート機能など掲げている。

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