家庭料理の店「陽だまり」好評 武蔵村山 読売新聞
武蔵村山市大南に、家庭料理と喫茶の店「陽だまり」がオープンして3か月。ダウン症の息子がいるNPO法人「すきっぷ」の森カスミ理事長(61)が、障害者が就労でき、人々と触れ合える場にしたいと開いた。今では向かい側にある都営村山団地のお年寄りも訪れ、地域の茶の間になっている。
研修:身ぶり手ぶりを交え 県警察学校生、障害者施設で交流 /佐賀 毎日新聞
知的障害者への理解を深めようと、県警察学校の学生46人が21日、佐賀市富士町の知的障害者施設・富士学園で研修を行った。学生は8グループに分かれて交流。入所者らと共にリサイクルや洗濯などに取り組んだ。言葉に詰まると、互いに身ぶり手ぶりを交えて意思を通わせる様子も見られた。
東京・銀座で障害者の展示会 一戸の「ひつじ工房」 岩手日報
戸町奥中山の生活介護事業所「小さき群の里」(藤村正治施設長)が運営する「ひつじ工房アドナイ・エレ」の展示会は24日まで、東京・銀座の教文館で開かれ、工房を利用する知的障害者手作りの羊毛製品が人気を集めている。展示会は、1986年から始まり、盛岡市や東京などで開催。今回が22回目。
風舎チンドン屋熱演 日向の授産施設地域と交流楽しみ 読売新聞
日向市鶴町の知的障害者授産施設「風舎(ふうしゃ)つるまち」(溝口結子施設長)で、チンドン屋「ちんどんWay」が結成され、メンバーが熱心に練習に励んでいる。市内のイベントにも登場し、「一生懸命頑張っている」と、熱演を目にした人たちの評判も上々だ。
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