ミッキーサンタが障害者施設訪問 MSN産経ニュース
クリスマスの25日、東京都足立区内の知的障害者施設「あだちの里 希望の苑」にミッキーマウスのサンタクロースが訪れ、約70人の利用者たちと楽しいひとときを過ごした。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが、障害や病気などの事情で外出が難しい人たちの所に、ミッキーやミニーマウスが訪問し、元気を出してもらおうと企画した。
障害児支援学校:県が初の5カ年計画 児童生徒増、2校新設・2校増築 /茨城 毎日新聞
障害児が通う特別支援学校の児童・生徒の増加や障害の重度化に対応するため、県教委は初の5カ年整備計画の策定を終え、来年度からスタートさせる。県内には現在、特別支援学校が20校あるが、14年度までに新設を2校、校舎増築を2校で推進するという。
クリスマス会:園児ら60人、紙人形劇楽しむーー倉敷学園 /岡山 毎日新聞
倉敷市栗坂の知的障害児通園施設「倉敷学園」で24日、クリスマス会が開かれた。川崎医療短大の学生による紙人形劇などが上演され、3~6歳の園児ら約60人が楽しんだ。同学園の恒例行事で、00年からイオン倉敷店が毎年ボランティアとして参加している。
菊川の施設利用者らリアル野球盤楽しむ 榛原高野球部員が「進塁」サポート 中日新聞
菊川市の知的障害者支援施設東遠学園で24日、「リアル野球盤」の体験会があり、施設利用者ら20人とボランティアで訪れた榛原高校野球部員18人が一緒に楽しんだ。リアル野球盤は卓上で行う野球盤ゲームを基本に、実際に人がボールを打つことができる室内スポーツ。
授産施設、厳しい歳末 不況でケーキ、生花…売り上げ減 河北新報
不況のあおりを受け、障害のある人たちの作った製品の売り上げが落ち込んでいる。クリスマスケーキなど、歳末向け商品を手掛ける施設は「例年の顧客が買ってくれない」と悲鳴を上げ、年明け以降への影響を不安視する声も聞こえてきた。
中原養護学校の「鳥栖田代分校」、来春設置へ 佐賀新聞
教委は24日、来年4月に中原養護学校の分校を田代小(鳥栖市)内に設置することを決めた。名称は「県立中原養護学校鳥栖田代分校」で、知的障害のある子どもを対象に小、中学部を設置。就学区域は鳥栖市、基山町で、田代小の児童との交流も深めるなど特色ある教育を実践する。
発達障害専門医を県が公表 中国新聞
広島県は25日から、発達障害のある子どもを診療する県内の医療機関54施設を、県のホームページ(HP)で公開する。一部の医療機関に集中しがちな受診者を分散させ、初診までの待機時間の短縮と不安解消を図る。
障害者施設に通いながら創作 女性の漫画を展示 神戸新聞
南あわじ市の知的障害者授産施設に通いながら絵や漫画を描いている谷岡志保さん(22)=洲本市本町=が描いた漫画が、市内の書店や洲本図書館(同市塩屋1)の児童書コーナーで展示されている。漫画は表情豊かな登場人物が生き生きと動いて展開。谷岡さんは「読んでもらえてうれしい」と喜んでいる。
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