2009年11月15日日曜日

記者ノート:自閉症への理解

毎日新聞 
自閉症の子(中学生まで)らが入院する三重県立小児心療センターあすなろ学園(津市)で、学園祭の準備を取材した。子どもたちは太鼓の練習をしていた。学園祭は「治療の一環」。大勢の人と「何か」を成し遂げることが自信につながり、引きこもりなどの2次的障害を防げるという。しかし一般的に親には、子が自閉症とは認められない人もいて、こうした機会を逃すケースがあるという。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る