2009年11月3日火曜日

府の就労支援 成果 大阪

読売新聞 
自閉症や、注意欠陥・多動性障害(ADHD)など「発達障害」を持つ若年無業者(ニート)の就労を支援する府の取り組みが、成果を上げている。専門のカウンセラーによるきめ細かな対応が口コミなどで広がり、6月に25件だった相談件数は、9月には41件に増加。このうち1人が就職し、5人は職場を体験できるようになった。カウンセラーは「社会に一歩を踏み出すきっかけになれば」と期待する。

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