中国新聞
尾道市栗原町の尾道特別支援学校は28日、市内の小学校など計7校と、スクールサポートネットワーク提携を結んだ。支援学校の教育相談主任が各校を巡回し、知的障害などのある児童生徒への指導を助言する。県内で初の取り組みという。支援学校は2012年度から、市内の学校などを対象に相談支援を始め、9月末までに教員や保護者から延べ688人の依頼があった。服部秀樹校長(55)は「活動を通じ、個別の障害に応じたきめ細かい指導を共に目指したい」と話した。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿