四国新聞
香川県三木町池戸の障害者支援施設「朝日園」(高橋英雄施設長)で、年賀状の印刷が本格化しており、施設利用者らが来年の干支(えと)の午(うま)をあしらった年賀状を次々に刷り上げている。同園では毎年、利用者の自立支援の一環として、個人や企業などから年賀状の印刷を受注している。今年は72万枚の受注を目標に、年賀状72種、喪中・寒中8種のデザインを用意した。利用者は、印刷機から出てくる年賀状の仕上がり具合の点検や、パソコンを使って氏名、住所などの入力に汗を流している。
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