2013年10月19日土曜日

障害者の手作り品販売 富山に常設店復活 富山

中日新聞 
障害者の手作りの食品や雑貨を展示販売する常設店「はーもにあ」が十八日、富山市西中野本町にオープンした。複数の障害者就労支援事業所の製品を扱う県内唯一の常設店が一年前に閉店し、販路確保を望む声に県などが応えた。関係者は「障害者が手掛ける心のこもった製品を地域の人が発見する場になれば」と意気込む。店名は、英語で調和を意味する「ハーモニー」と場所を示す「エリア」を掛け合わせ、障害者と地域住民が共に親しみ支え合う心にあふれた店にしたいとの願いが込められた。営業は水-日曜の午前十時~午後七時。

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