2013年8月14日水曜日

障がい者支援センター内に新工房完成 兵庫

神戸新聞
社会福祉法人・滋宏福祉会が「障がい者支援センターてらだ」(兵庫県加古川市平岡町)で建設していた「第2工房」が完成し、12日に現地で記念式典があった。既存の第1工房を精神障害者向けに、第2工房を知的障害者向けの施設として運用し、相互に連携しながら専門性の高いサービスを提供する。同センターは施設入所支援や自律訓練、相談支援など七つの事業を行う多機能施設で、2007年に開所。近年、知的障害者の利用申請が相次いだことから、障害特性に応じたサービスを提供しようと、工房を新設することにした。

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