2013年4月13日土曜日

奈良・支援学級暴行:教諭不起訴 地検の事実認定受け、市教委が保護者に謝罪へ 奈良

毎日新聞 
奈良市立小学校の特別支援学級で発達障害の男児(13)に暴力を振るったとされる元担任の男性教諭を起訴猶予処分とした奈良地検の判断を受け、同市教委は11日、これまでの「暴行はなかった」としてきた対応を一転し、事実関係を認めて保護者に謝罪する方針を明らかにした。保護者は「なぜこのような事件が起きたのか、はっきりさせてほしい」と調査を要望しており、改めて市教委の判断が問われる。

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