2013年3月21日木曜日

フライングディスク楽しもう 障害者クラブ、当別に来月発足 北海道

北海道新聞 
樹脂製の円盤を投げてコントロールなどを競うフライングディスクの障害者クラブ「とうべつチャレンジドクラブ」が4月に発足する。設立に向けた初の講習会が24日午後1時から、西当別コミュニティーセンター(太美町22)で開かれる。主宰する会社員木村純一さん(55)は「障害者も健常者も講習会に出て、面白さを体験してほしい」と話している。フライングディスクは直径23・5センチ、重さ約100グラムで、コントロールや飛距離などを競う。簡単だが奥が深く、障害者の全道大会や全国大会も開かれている。24日の講習会は、北海道障害者フライングディスク連盟から講師を招き、楽しみ方やコツなどを学ぶ。町民なら障害の有無、年齢を問わず誰でも参加できる。参加料300円。

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