2013年3月20日水曜日

埼玉・戸田の特別支援学級で体罰の疑い 県警捜査 埼玉

MSN産経ニュース 
埼玉県戸田市の市立中学校の特別支援学級に通う2年の男子生徒(14)が昨年5月、当時担任だった男性の臨時教諭から体罰を受けたとして、生徒の保護者が、県警蕨署に暴行被害の上申書を提出していたことが分かった。蕨署は暴行の疑いで捜査している。県教育委員会などによると、臨時教諭は昨年5月、体育の授業中に男子生徒の顔を両手でたたいたとしている。保護者は同年12月に蕨署に相談した。生徒にはいずれもけがはなく、学校にも通っているという。男性は厳重注意を受け、同月開かれた保護者会で保護者に謝罪。同年6月に依願退職した。

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