2013年3月15日金曜日

ADHD、自閉症、うつ病を結び付ける共通の遺伝子

健康美容EXPO 
自閉症、注意欠陥多動性障害(ADHD)、大うつ病、双極性障害そして統合失調症の5つの精神疾患に共通する遺伝的リスクファクター(危険因子)が存在する可能性が、米ハーバード大学医学部教授のJordan Smoller氏らの新たな研究で示された。将来的にはこの遺伝子多様体(バリアント)が予防や治療の重要な標的となる可能性があるという。研究論文は「The Lancet」オンライン版に2月28日掲載された。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る