2012年8月19日日曜日

明星大教授・高橋史朗 家庭教育支援条例と親守詩 ‎

MSN産経ニュース 
発達障害者支援法は、発達障害について、「脳機能の障害であって、その症状が通常低年齢において発現するもの」と定義している。このような先天的器質的な脳機能不全を意味する発達障害と後天的な環境因、非常に不適切な養育や養育放棄などによるものとは明確に区別する必要がある。両者は表面的な特徴は似ているが、本質的に異なるものであり、筆者や金子保氏が予防、改善できると指摘しているのは後者についてである。

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