2012年8月19日日曜日

発達障害早期把握へ 三木市が5歳児にも健診開始 兵庫

神戸新聞 
兵庫県三木市は、幼児の発達障害やその可能性を早く見つけ、支援に生かすため、5歳児を対象に発達健診を始めた。満5歳になる幼児がいる市内の家庭に、生活習慣などについて尋ねる「相談票」を配布。その回答などから、必要に応じて専門職が保護者の相談に乗る。市などによると、従来の3歳児健診のみでは、発達障害を把握することが難しいが、5歳児は行動に個人差が表れやすく、健診により、早い発見が期待できるという。

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