読売新聞
使用済み携帯電話などの電子機器からレアメタル(希少金属)を回収する仕事を受注する動きが、県内の障害者施設で広がっている。電子機器を定期的に入手しにくいなどの課題もあるが、企業と交渉を始めるなど、障害者の仕事の機会を増やす取り組みが進んでいる。作業は機器の分解と基板に使用されている金属の分別だけ。同会は障害者に適した仕事と考え、本格的に受注に乗り出した。処理業者から指導を受けると、障害者たちは1週間程度で分解方法や金属の見分け方を覚えたという。
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