2012年4月5日木曜日

映画「ちづる」行橋で14日に上映会‎ 福岡

朝日新聞 
自閉症の妹の日常を記録した映画「ちづる」が14日、行橋市のコスメイト行橋で上映される。兄の赤崎正和さん(24)が立教大学の卒業制作として撮った作品で、障害のある妹と暮らす家族の不安や葛藤が素直に描かれている。市内で福祉作業所を運営するNPO法人「どんぐり」理事の新(しん)照代さん(68)が赤崎さんに働きかけ、実現した。当日は午後2時開演。全席自由500円。障害者が制作した絵画や手工芸の展示のほか、障害者施設で作ったクッキーなどの販売もある。

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