http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120126ddlk13040315000c.html
知的障害があり生活保護を受けている男性が、瑞穂町のNPO法人に虚偽の説明をされて自宅マンションを贈与させられたとして、所有権移転登記の抹消などを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は25日、移転登記の抹消などを命じた1審・地裁立川支部判決を支持し、NPO側の控訴を棄却した。大竹たかし裁判長は「NPOは知的障害に乗じて、男性の唯一の資産を失わせている。贈与は公序良俗に反して無効」と述べた。
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