毎日新聞
佐伯市の障害福祉サービス事業所、さつき園中江に通う知的障害者が作る紙パック手すきはがきの名前が「まごころ」に決まった。ハート型のかわいい顔のキャラクターも決まり、20枚480円で売り込みをかける。名前は久保田貞二さん、キャラクターは小野里子さんと、いずれも通所者の作品。約20年の伝統。設備が不十分だった昨年までは1日数十枚しか作れなかったが、日本財団の助成で道具をそろえた4月以降、従来の約10倍の400~500枚に。約20人の利用者が作業に携わる。
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