読売新聞
東日本大震災の被災地に暮らす障害者の生活支援につなげようと、全国の障害者がデザインした商品を販売する取り組み「タイヨウプロジェクト」が、福岡市西区の大型商業施設・木の葉モール橋本で行われ、好評を博している。障害者の芸術作品の魅力をPRし、仕事の機会を提供している全国の団体でつくる実行委員会が主催。「人々を温めて育み、元気を与えてくれる偉大な存在」をテーマに、障害のある32人のアーティストがデザインした作品を商品化して販売。売上金の10パーセントを、被災地の障害者の仕事づくりに役立てる。
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