2011年8月24日水曜日

悩み、喜び、思い、障害児の声発信 山科にNPO発足 京都

京都新聞 
障害児や障害者の情報発信や交流を支援するNPO法人「ぽかぽか村」が、このほど発足した。8月中にも京都市山科区に親子と大学生の交流拠点を開設し、ホームページで子どもたちが「今感じていること」「喜び」「悩み」など生の声をそのまま発信する。交流会や勉強会も企画しており、メンバーは「障害者との交流の輪を広げていきたい」と話している。「ひだまり出版」(綾部市)が、山科区竹鼻の京都出張所で、作業所などの福祉施設の手作り品を販売する「ひだまり昼市」を開いたのがきっかけ。昼市だけでなく、活動を広げようと支援者らが4月に立ちあげた。

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