2011年8月24日水曜日

夏休みのプレゼントに笑顔 障害児ら動物と触れ合い 千葉

千葉日報 
障害のある子どもと家族に動物との触れ合いを楽しんでもらうイベント「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」が22日、千葉市若葉区の千葉市動物公園で開かれた。県内外から52組161人の親子らが参加、小動物に触ったり、直接餌を与えたりして「夏休み最後のプレゼント」(同園)を楽しんでいた。同園によると、ドリームナイトは障害のある子どもと家族を動物園に招待して、気兼ねなく楽しい時間を過ごしてもらおうと、1996年にオランダの動物園で始まった。活動の輪は世界各地に広まり、今年3月時点で世界37カ国225カ所の動物園、水族館が実施している。

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