琉球新報
第19回九州自閉症協議会九州大会inおきなわ(主催・同協議会、県自閉症協会)が6月25、26の両日、那覇市西のパシフィックホテル沖縄で開催された。2年に1度開催される大会で、沖縄開催は初めて。2日間で延べ千人以上が来場し、自閉症を伴う発達障がいなどについて学んだ。第19回九州自閉症協議会九州大会inおきなわ(主催・同協議会、県自閉症協会)が6月25、26の両日、那覇市西のパシフィックホテル沖縄で開催された。2年に1度開催される大会で、沖縄開催は初めて。2日間で延べ千人以上が来場し、自閉症を伴う発達障がいなどについて学んだ。25日は、国から厚生労働省発達障害対策専門官の小林真理子氏と、文部科学省の特別支援教育調査官の石塚謙二氏、県から県福祉保健部の里村浩参事、県教育庁の特別支援教育監・真謝孝氏を招き「行政の全国スタンダード」をテーマにシンポジウムが行われた。
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