2011年4月23日土曜日

つながる障害者 3団体80人、カヌー体験 和歌山

毎日新聞 
身体・知的障害や自閉症などの子どもたちと保護者が集まる海南たんぽぽの会(森山目久美会長)を海南東ロータリークラブ(谷脇良樹会長)が、カヌー乗艇体験会に招待した。子どもたちは涼しい海風に包まれながら遊覧を楽しんだ。両団体は10年以上前から、バーベキューや花見などで交流してきた。4年前からは、障害者支援を続ける障害者カヌー協会和歌山支部(阪口吉史支部長)の協力も得て、和歌山マリーナシティや和歌浦でカヌーを体験。好評なことから、今年は会場を和歌山市毛見の浜の宮海水浴場に移して、3団体の約80人が参加した。

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