毎日新聞
NPO法人「地域活動支援センターぷろぼの」で障害者の就労支援に取り組む。障害の特性や能力を評価した上で、パソコン検定など資格の取得をサポートする。発達障害の人が多く、あいさつやマナーなどコミュニケーションの取り方も教える。「訓練で変われることと、障害の特性で苦手なことがある。その違いを明確にすることが大切」と話す。「障害者は周りに守られ、経験が少ない。自己決定の機会が奪われている」と感じた。「ぷろぼのでたくさん失敗して、社会に出てほしい。実務経験を積める場を作りたい」と意欲的だ。
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