大阪日日新聞
大阪市西成区で子どもの生活面の支援などに取り組む教育サポート7校区連絡会が障害児らの就労体験を地域で支える活動「プレジョブ」を始め、1年余りがたった。現在、支援を受けて5人が地域の商店などで就労体験。社会との絆を強くし、情緒面での育成にもつながっているという。市立市民交流センターにしなり(長橋2丁目)の川辺康子さんは「障害のある子は“いてるけど、いてない存在”になりがち。社会に子どもが合わせるのではなく、合わせるのは社会」と話し、協力を呼び掛ける。
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