毎日新聞
長崎の新たな名物「長崎かすてらラスク」。はちみつ味のカステラをスティック状に切り、サクサクとした食感になるよう2度焼きした。香ばしく、優しい甘さが癖になる。多機能型事業所「ワークショップあさひ」で働く知的・精神・身体障害のある17人が手作りしている。原材料のカステラもここで作っており、「長崎かすていら」の名で販売。国内産の小麦粉と卵を使ってしっとりと焼き上げた。ザラメの砂糖をまぶした後、昔ながらの製法に従って一晩寝かせて味をなじませる。
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