2011年1月13日木曜日

就学前の対応強化 発達障害 大分

大分合同新聞 
県内の市町村で、落ち着きがなかったり特定分野の理解が遅れるといった発達障害の子どもを就学前に見つけ、スムーズな入学につなげる取り組みが広がっている。法律で義務付けられていない5歳児健診を取り入れたり、市町村教委の職員らが地域の幼稚園や保育園を巡回するなど手法はさまざま。小学校に入学後、集団生活になじめない子どもが増える「小1プロブレム」が深刻化する中、各市町村とも対応策に知恵を絞っている。

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