毎日新聞
地域の人々の交流の場や、若者の居場所などになるコミュニティーカフェ(CC)。身近にあるCCを広く知ってもらおうと、富山市桜町の「Y’sさくらカフェ」を経営する加藤愛理子さん(55)が、県内のCCガイドを制作した。加藤さんは「身近なところに居心地のいい場所があることを伝えたい」と話している。ガイドはA5判45ページのカラー冊子で、県内約40カ所を紹介。広い民家を利用し、中高年や独居の人が集まるサロン▽子育て支援をするカフェ▽障害のある人たちが作った無農薬野菜でカレーを作る店ーーなど、さまざまな特徴があるCCを取り上げている。
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