毎日新聞
知的障害者のスポーツ祭典スペシャルオリンピックスの独自競技「フロアホッケー」の体験教室がこのほど、高知市春野町内ノ谷の県立障害者スポーツセンターであった。主に初心者ら25人が参加し、指導員と一緒に心地よい汗を流した。フロアホッケーは、1チーム11〜16人で、フェルト生地で作られた直径約20センチのドーナツ形のパックをスティックで操り、相手のゴールに入れる。健常者と混成チームを作ることができるのが特徴。県内ではまだ2チームしかなく、認知度を高めようと企画された。
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