2011年1月28日金曜日

地元ヒノキでペルーの打楽器「カホン」 大紀の工房が製造販売 三重

中日新聞 
地元産のヒノキを使った木工品の製造販売を手掛ける大紀町錦の工房「K’s factory」が、ペルー発祥の打楽器カホンの製造販売を始めた。簡単な構造で手軽に演奏できるため、地元の授産施設で作業を分担してもらう予定で、福祉にも役立てるつもりだ。越仮さんのカホン作りのきっかけは、松阪市を拠点に音楽活動をしているミュージシャン垣内章伸さんが、カホンの製造を玉城町の特別支援学校に依頼しているのを昨年知ったのがきっかけ。授産施設で働いた経験もあることから興味を持ち、垣内さんに話を聞き、自分でも挑戦することにした。

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