西日本新聞
人手不足の農家支援事業に取り組む障害者通所施設「はまゆうワークセンター宗像」(宗像市自由ケ丘南)は、通所者が収穫した宗像産のみかんを活用したリキュール酒「はま姫」を開発、販売を始めた。同センターは一昨年、高齢化や後継者不足などで収穫ができない市内のみかん農家の支援を開始。販売は地元物産館で行い、収益は農家と折半している。「はま姫」は規格外品の活用策として考案。製造は果実酒造りで実績のある宇美町の小林酒造本店が請け負った。
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