佐賀新聞
日本学校教育相談学会の九州・沖縄地区研修会が25、26の両日、佐賀市のアバンセで開かれる。講義やワークショップなどを通じて、思春期や障害のある子どもとどう向き合うかを探る。大会テーマは「学校教育相談が目指すもの〜子どもたちとの温かい心の交流を求めて」。初日は「認知行動療法」「発達障害」「SST(社会生活技能訓練)」など各分科会に分かれて研修。最終日は「子どもの貧困と教育」についてアバンセ館長の大草秀幸氏が講演する。小中高校の教師や保護者ら一般の参加も受け付ける。
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