2010年11月15日月曜日

ダ・ヴィンチもピカソもウォーホルも、失読症だと絵がうまい?

GIGAZINE 
知的能力や一般的な理解能力など異常がないにもかかわらず、文字の読み書きに著しい困難をおぼえるディスレクシア(失読症)は、子どもの12人に1人が抱えるといわれる学習障害の一種です。たぐいまれなる絵画や彫刻の才能に恵まれた芸術家のなかにも、レオナルド・ダ・ヴィンチやパブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、アンディ・ウォーホルなど、失読症だったと言われる芸術家は多数いますが、失読症であることが視覚芸術の分野では有利に働くかもしれないと示唆する研究結果が出ています。

その他ベートーヴェン、モーツァルト、トーマス・エジソン、マイケル・ファラデー、ジョン・レノン、スティーブ・ジョブズ、ジョン・アーヴィング、トム・クルーズ、ウーピー・ゴールドバーグ。ほんとうにみんな失読症なんでしょうか。

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