南日本新聞
知的障害者のサッカー九州大会に出場する鹿児島県選抜チーム初結成に向けた練習会が23日、鹿児島市祇園之洲町の祇園之洲公園で始まった。サッカー初心者を含む13〜20歳の15人が参加、県代表を目指し汗を流した。同大会は大分市で来春開かれる。今回が9回目だが、これまで鹿児島から参加したことはなかった。知的障害者のサッカー普及を図ろうと、鹿児島市のNPO法人「スポーツライフかごしま」が特別支援学校などに呼びかけて開催した。監督は元ヴォルカ鹿児島の西眞一さん(37)が務める。
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