朝日新聞
前橋市ぬで島町の児童デイサービス施設「チャイルドハウス・ゆうゆう」の朝は騒がしい。自閉症や発達の遅れを抱える就学前児童を受け入れる保育施設だが、園児にも親にも職員にも大声と笑顔が絶えない。そんな「ゆうゆう」の魅力や成果を、今井寿美枝施設長(56)が一冊の本にまとめた。19年間の成果などをまとめた本のタイトルは「生活とあそびで育つ子どもたち」(A5判、大月書店、税別1600円)。ある母親の、こんな手記が寄せられている。「『ゆうゆう』に、もっと早くであいたかった」
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