山陰中央新報
障害のある子どもの保護者でつくる「松江市ことばを育てる親の会」(今岡克己会長、42人)が、小中学校の発達障害児らが通う「通級指導教室」の役割などを紹介するパンフレットを作製した。無料で配布し、障害や同教室への理解を呼び掛ける。6ページで構成したパンフレットでは、同教室で人との接し方や話し方を教わったり、障害への悩みを相談し、気持ちが和らいだりした卒業生の思い出を記載。同教室の教諭や同会のメンバーと交流し、励まされながら、子育てした保護者の体験談もつづった。
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