2010年11月5日金曜日

空き缶リサイクルで働く意義学ぶ わかば支援学校高等部 山梨

朝日新聞 
県立わかば支援学校(南アルプス市)の高等部に通う生徒たちが、空き缶やペットボトルなどを集めるリサイクル活動に取り組んでいる。知的障害など障害のある生徒たち一人ひとりが、分別や洗浄などの担当に分かれ、期待される役割を果たしている。同校がこの取り組みを始めてから15年。自らの障害に向き合い、社会のなかで働く意義を学ぶ場になっているという。こうした地道な取り組みが評価され、同校は10月に文部科学大臣賞を受賞した。

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