カナロコ
障害者と地域住民が一体となってつくり上げる「ふれあいバザー」が23日、横浜市保土ケ谷区和田の地域作業所「ダンボ」で開かれた。地域の触れ合いや福祉の輪を広げることを目的に始まったバザーもことしで20年の節目を迎え、参加者が交流を楽しんだ。ダンボと地域住民らの任意団体「福祉を考える会」の主催。地域の団体や学校がサポーターとして企画や運営を支えている点が大きな特徴で、ことしは約40団体が参加した。サポーター約400人の半数ほどが、地元の小中学生という。
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