2010年9月4日土曜日

全国障害者芸術・文化祭 県庁に残暦板を設置 徳島

MSN産経ニュース 
徳島県は、12月に予定される「第10回全国障害者芸術・文化祭とくしま大会(愛称・ハート&アートとくしま)」開催までの日数をLED(発光ダイオード)で表示する残暦板を県庁正面玄関に設置した。残暦板の中央には、大会マスコットの「すだちくん」が描かれているほか、残暦板の隣には鳴門市の障害者施設「かのん」で働く河野和真さん(20)が針金で動物などを表現したワイヤーアートを設置した。全国障害者芸術・文化祭とくしま大会は12月10〜12日、徳島市のアスティとくしまをメーン会場に開かれ、全国の障害者から公募した文芸、美術作品などの展示をはじめ、障害者による音楽や演劇などの発表、障害者福祉関連のイベントなどが繰り広げられる。

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