2010年9月11日土曜日

「山下清展」始まる 岡山・デジタルミュージアム

山陽新聞 
旅先の風物を繊細な貼絵(はりえ)で描いた“放浪の天才画家”山下清(1922〜71年)の画業とその人生を紹介する「山下清展」(岡山市デジタルミュージアム、山陽新聞社主催)が10日、同市北区駅元町の同ミュージアムで始まった。12歳で入所した養護施設で貼絵を始めた清は、18歳から断続的に全国を旅し、作品を制作。温かみのある作品だけでなく、生きざまは映画やテレビドラマにもなり、幅広い世代から愛されている。

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