2010年9月27日月曜日

地域の小中校生や障害者、家族連れで「生き方フェス」にぎわう 神奈川

カナロコ 
威勢のいい掛け声に、響く太鼓の音ー。横浜市鶴見区の鶴見公会堂で26日、地元の小中校生や障害者、家族連れが参加する祭り「三者・市民生き方フェスティバル」が開かれた。今年で9回目の恒例イベントで、約500人が参加し、にぎわった。地元で障害者支援や学童保育などに携わる18団体が協力し、太鼓やハーモニカの演奏、合唱、手品などを披露。地域作業所で作ったケーキなどの即売も行った。鳴子を使った踊りや太鼓演奏を披露したのは、鶴見たけのこ学童クラブと第2鶴見たけのこ学童クラブの計約40人。この学童クラブでは発達障害のある児童も受け入れ、太鼓の演奏を学習に取り入れているという。

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