NHK
発達障害と診断された子どもの診療状況について厚生労働省が調査したところ、他人とうまくかかわれないなど子どもの症状に親が気づいてから専門病院を受診させるまで、平均で3年近くかかっていることがわかりました。また、症状に気づいたときにどこに相談していいのか困ったという親は全体の68%に上りました。さらに、一般病院や保健所などを受診したあとに専門病院を紹介されたのは46%と半数以下にとどまり、残りの54%はみずから専門病院を探して受診させていたということです。
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