2010年2月24日水曜日

JAの遊休施設を活用 手作りパン工房好評/加東市のカラコル JAみのりが無償提供 近畿

日本農業新聞
JAみのりの遊休施設を活用し、オープンしたパン工房カラコルの手作りパンが、子どもから高齢者まで幅広い層の人気を集めている。社会福祉法人が運営する障害福祉サービス事業所「でんでん虫の家」の通所施設で、JAは遊休施設を無償で提供している。工房には知的障害を持つ人が通い、職員のサポートを受けながら、袋詰め、レジ打ちなどの作業とパン作りをする。障害者とその保護者が育てた野菜を使った総菜パンもある。

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