2010年1月29日金曜日

発達障害ニュース 1月29日

なかよし作品展:障害ある生徒ら500人の作品展示ーー尼崎 /兵庫 毎日新聞
尼崎市内の特別支援学級などに通う身体・知的・情緒障害の子どもによる絵画や立体作品の展覧会「なかよし作品展」が28日、同市昭和通2の市総合文化センターで始まった。それぞれの個性を発揮した約500人の力作が並ぶ。来月1日まで、無料。

作品展へ制作追い込み 京都新聞
京都府立向日が丘養護学校(長岡京市井ノ内)高等部の生徒たちが、2月17、18両日に同市開田の市立産業文化会館で開く作品展に向け、制作の追い込みに入っている。作品は木工や陶芸、縫製などから絵画、書までと多彩。「授業で一生懸命に作った作品を、多くの人に見てほしい」と頑張っている。

三原名物 だるまストラップできた 読売新聞
三原市大和町の授産施設「もりの輝舎」(岡田雄幸所長)が、三原名物のだるまにちなんだ木工製品「ダルマストラップ」(長さ約12センチ)を製作。だるま市として知られ、今年は2月12~14日にJR三原駅周辺で開かれる「三原神明市」で販売する。同施設が神明市に出品するのは初めてで、岡田所長は「障害者の作品が多くの人の目に触れる絶好の機会。彼らの自信につながればうれしい」と期待している。

あんどYOU:笑顔伝えたい 不登校・発達障害の親の会、来月6日合唱披露 /滋賀 毎日新聞
不登校や発達障害の子どもを持つ親らでつくる「あんどYOU」(安土町)のメンバーが2月6日、「安土町町民のつどい」で混声合唱を披露する。「みんなの笑顔を伝えたい」。思いを歌に込め、練習を重ねている。が集まり、アンジェラ・アキさんの「手紙」など4曲を合わせた。

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