大分合同新聞
障害のあるなしにかかわらず、誰もがサッカーを楽しめる環境づくりを目指す「県障がい者サッカー協会」の設立総会が20日、別府市の太陽の家コミュニティーセンターであった。関係者約100人が参加。規約案などを承認した後、会長に知的障害児らがサッカーを楽しむ場づくりに取り組む団体「サカたの」代表の松尾卓也さん(47)=特別支援学校教員=を選んだ。松尾会長は「誰もがサッカーを楽しめる機会を多くつくり、輪を広げたい」と抱負を述べた。
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