2009年9月25日金曜日

大和郡山の父殺害:長男、精神鑑定で「発達障害」 地裁が証拠採用 奈良

毎日新聞 
京都大医学部の岡田俊・院内講師(精神医学)が、長男は特定不能の広汎性発達障害・妄想性障害であると診断した精神鑑定書が証拠として採用された。岡田氏は証人として出廷し、長男の処遇について「労務を黙々とやるのではなく、人間味があって信頼できる大人が継続的にかかわる必要がある。2、3年の矯正教育を受けられれば、大きく変わっていくだろう」と述べた。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る