2013年12月12日木曜日

鹿嶋に障害者用共同住宅 来春誕生へ 茨城

読売新聞 
知的障害者の親たちでつくるNPO法人「風花」(鹿嶋市)が来年4月の開所を目指し、ケアホーム「ウィング」の建設を始めた。6日には、鹿嶋市田野辺で上棟式が行われた。親たちが自らの死後を見据え、子供たちの一生の生活の場を確保しようという取り組みだ。母親らは、屋上で執り行われた神事を見守り、まだ骨組みだけの建物に希望を託した。県によると、2006年の障害者自立支援法施行以降、日立市や牛久市など県内各地でも同様の動きが広がっている。

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