2013年10月9日水曜日

放課後に交流の輪 小5、6年生の障害児ら 京都

読売新聞 
京都市は、障害のある子どもたちの放課後活動や通学時の送迎をガイドヘルパーが支援する「ほほえみネット」事業を始めた。放課後活動は学童クラブの対象外となっていた小学5、6年生らを受け入れ、通学支援はひとり親家庭の小・中・高校生を対象に実施。子どもたちの交流の機会を広げ、社会参画を後押しする。ほほえみネットでは、保護者が仕事で昼間不在の小学5、6年生や総合支援学校以外の生徒を2~3人のグループとし、児童館などでガイドヘルパーと一緒に学習やレクリエーションをして過ごす。市は150人程度の利用を見込んでおり、今後、具体的な実施場所などを検討する。

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