西日本新聞
罪に問われた障害者を支援している社会福祉法人南高(なんこう)愛隣会(あいりんかい)(長崎県雲仙市)が、知的障害がある人の取り調べのあり方を考える研修会を26日に長崎県諫早市で開く。検察庁は検察改革の一環として、知的障害者の取り調べを録音・録画(可視化)したり、長崎地検などでは福祉の専門家を立ち会わせたりしている。こうした試みを踏まえた研修会は、最高検検事や福祉の専門職による討論などを通して、障害の特性に応じた取り調べの手法を探る。参加者を募集中。
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